Jun 4, 2014

2014/ 06 大正の瀬釣行

黒爆メンバー(組長&秋江さん)が 国内屈指の大物ポイントでもある四国、
室戸の遥か沖合いにある160mの瀬「大正の瀬」でのルアーテスト釣行です。

Sjig_ブリ

今回は、お世話になっている、第八源洋丸さんにて。

日本海では良い釣果を上げているSENRI: Sジグ

今回は太平洋「大正の瀬」ではどんな反応なのか!?。

ボトムから速巻き~ロングジャーク、ロングジャーク、

ショートジャーク、ストップ!ロングジャーク、ストップ

いろんなパターンでシャクリ、連続HIT!

 

 このSjigは形状の特性から「横の動き(スライド)」こだわり設計されています。
従来のジグよりもスライド時間が長く、独特のアクションでターゲットにアピールします。

通常のジグではどうしても大きい物は重たくなるのでシルエットは大きいがライトタックルでターゲットを釣りあげたい時などに
威力を発揮できるジグとして考案されました。 ジギングは様々なフィールドで対応するために特性違いのジグをみなさんお使いだと思いますが その中で他のジグとは違うこだわりのアクションンでターゲットにアピール。

「ジギングの聖地・大正の瀬」のターゲットにもその威力を実感しました!

 

 Sjigにブリが連発!          

 

同船者の方「ナガタチカマス」をキャッチ!

kurobaku_Sjigクロシビカマス

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな中、明らかに鰤とは違う引きの?がヒット!ドラグが出る出る!
惜しくも残り10m程でフックオフ(>_<)
よく見るとアシストフックが伸び伸びでした。

本日の釣果

 

 

 

 

Sジグは、このフィールド、そして様々なターゲット、アシストフックを伸ばしてしまう大物にまで対応してくれると実感しました

 

一方、キャストの方では、Second☆Stage チアロ100クリアイワシ でHITを連発!
クリアソリッド樹脂の高透明感が黒潮の魚も魅了します。

キャストして少しカウントして巻くのもよし、海面をスキッピングさせて誘うもよし
カツオがチアロを奪い合うのがよく見えました(^_^)v

Sjig_kurobaku-168x300

 

 

 

 

両ルアーとも、期待通りの釣果を上げましたが、もっといろんなフィールドでテストを決行し、
ますます完成度を高めていきますのでご期待下さい!

 

 

———————————— Use Tackle this —————————————

<ジギングタックル>

【ロッド】 DAIWA  SALTIGA HIRAMASA 56HS

【リール】 シマノステラSW6000HG
    
【ライン】 サンラインPE 3.0号

【リーダー】VARIVAS:SHOCK LEADER FLUORO CARBON 50lb

【フック】  カルティバ:ショートジグアシスト SSF-41#1/0

【ルアー】 中谷化学工業㈱ フィッシング事業部 SENRI:Sjig 250mmTYPE – 140g パールホワイト 他

 

<キャストタックル>

【ロッド】  カーペンター ブルーチェイサー 83/13     カーペンター ブルーチェイサー 84/16

【リール】 ダイワ ソルゲィガ5000

【ライン】 サンラインPE 3.0号

【リーダー】VARIVAS SHOCKLEADER(ナイロン) 50lb

【ルアー】 Second☆Stage チアロ100クリアイワシ

【フック】  カルティバ スティンガートリプルフック ST-46

    

 

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